・2中、立中のマントが伸びきったところ
(遅らせ攻撃になるタイミング)



よく分からないタイトルですいません・・・。
ここでは、各連携項目に、「マントが伸びきったところで・・・」という表現を使っていますが、これでは分かりにくいと思ったのでそのための補足をさせてもらいます。
VerBになってワラキアは暴れ潰し等々しやすくなったのは、ご存知の方は多いと思いますが、それはなぜか?それは、2弱、立中、2中 のキャンセル時間が延びたのと、攻撃後の硬直も攻撃や必殺技が出せるよになったから。
2弱は感覚的なものでやっているが、立中、2中は確認がしやすいのでこの二つがどこからが遅らせ攻撃(ディレイ攻撃)になるのかを知っておこう。2弱からの連携に組み込んだり、シールド対策の始動技にしたりする時に重要な立中→2中or2中→立中のセットを使う上で大事。

立中or2中共にヒットさせると少し長めに相手が仰け反るので、立中なら2中に、2中なら立中に繋げると多少遅くとも連続ヒットになるので、2弱からの連携に組み込むとヒット確認がしやすいのも覚えておこう。

立中、2中共にヒット後、2大に繋げる時は早めに。


これが2中→2大が連続ヒットしないタイミング。攻略ページでは「マントが伸びきったところ」と書いているタイミング。2中のモーションでちょうど、マントの端が地面についたところで2大が遅らせ攻撃になり、暴れ潰しとジャンプ逃げ防止になる。

このタイミングだと2中→立中はまだ連続ガードになる。ここから少し間を空けて立中をやると立中が遅らせ攻撃になる。上記の画像と下記で紹介している2中の硬直始めであるマントに穴が開く、間ぐらいのタイミング・・・これだと余計に分かりにくい気が・・・。


これが2中の硬直始めで、この画像の時に立中をやっても暴れ潰しとジャンプ逃げ防止になる。この時では2大は遅すぎて、ジャンプ逃げされるし、暴れられる。
それとこのタイミングでは特定の攻撃(さつきの立中など)、相殺を持っている攻撃で割り込まれてしまう事があるので注意。



これが立中→2大が連続ヒットにならないタイミング。この画像が立中の「マントが伸びきったところ」。
立中(2ヒット)をガードさせたのを確認してから2大をやる感じ。
このタイミングで2大をすると2大が遅らせ攻撃となり、暴れ潰しとジャンプ逃げ防止になる。

この画像のタイミングではまだ立中→2中と繋げると連続ガードになる。
これより少し間を空けて2中を出すと2中が遅らせ攻撃になり、暴れ潰しとジャンプ逃げ防止となる




このページで紹介した遅らせ攻撃の連携のリプレイです。
分かりやすくするため、トレーニングモードで相手の行動をジャンプガードに設定し、ジャンプ逃げ防止をしています。このタイミングで暴れ潰しにもなります。実戦の経験上とダミーに連携をやらせて自分で暴れるなどして試してみているのでタイミングは間違い無いと思います。

※2中リプレイのレシピ※
(硬直始めの遅らせ攻撃)

@・2弱(2ヒット)→2中→遅らせ立中→2大
A・2弱(2ヒット)→2中→遅らせ2大→EXバッドニュース(ライ)→2大→2弱(空振り)→レプリカント・ネロ

※2中リプレイのレシピ※
(キャンセル時間利用の遅らせ攻撃)

@・2弱(2ヒット)→2中→遅らせ立中→2大→レプリカント・ネロ
A低空ダッシュJ中→2中→J弱→J中→二段J→J大→EXクリーチャー(ノイド)

※立中リプレイのレシピ※

@・2弱→立中→遅らせ2中→2大
A・2弱→立中→遅らせ2大

2中の遅らせ攻撃
(硬直始めの遅らせ攻撃)
立中の遅らせ攻撃
ダウンロード
ダウンロード
2中の遅らせ攻撃
(キャンセル時間利用の遅らせ攻撃)
ダウンロード



戻る