強制開放は、ガード不能でゲージ100%以上あれば発動できる優秀な切り返し手段の一つ。体力が減ってきた時に、もしくは相手に固められて身動きできなくなった時につい、逃げで使ってしまいがちになる方は多い、と思う。特にワラキアの強制開放は範囲が広く、優秀なので尚更、頼ってしまいやすい。が、どのキャラもそうだが強制開放は読まれれば、その隙の大きさからほぼ反撃を受ける。 なので、せめて体力回復をしたい時は強制開放を確実に行える状況を作り出してから行うようにしよう
一つ目の状況がこれ。〜2大から中・バッドニュース(ライ)→アークドライブと繋ぐもの。中・バッドニュース(ライ)の部分は6大でも可能。 アークドライブは単発でもいいが、単発で当てれる状況というのは少ないので ヒート状態限定ではあるが強制開放を安全に行え、しかもその後にレプリカント・ネロを設置してからの起き攻めも可能という非常に良い状況を作り出せる。狙えるならば、強制開放による体力回復はこれを使っていこう
二つ目の状況がこれ。画面端限定ではあるが、比較的狙いやすい。 〜2大→EX・バッドニュース(ライ)→2大(1ヒット)→2弱(空振り)→強制開放 起き攻めは無理だが、状況は五分で再び立ち回りの勝負にできる。EXバッドニュース(ライ)と強制開放の分で最低ゲージ200%必要。 この状況を作り出して、相手の体力がわずかなら強制開放をせずに起き攻めにいく方がいい。強制開放をして安全、確実に、というものもちろん、あり。 ・立中→2中→2大(2ヒット)→2弱(空振り)→強制開放 ・2中→立中→2大(2ヒット)→2弱(空振り)→強制開放 ・2弱→立中→2中→2大(2ヒット)→弱キャンセル→強制開放 三つ目、四つ目、五つ目は画面中央、画面端問わずでき、ゲージも100%以上あればいい。 五つ目のものだけは弱キャンセルが相手によっては当たってしまうので2弱のヒット数を増やして距離調節を。 確定では無いが、中・ファンブルコードヒット後、画面端、もしくは画面端近くを自分が背負っている時に〜2大→中・バッドニュース(ライ)→EXバッドニュース(ライ)ヒット後に、比較的安全に強制開放を行う事が可能。これも覚えておこう ※このページで紹介した確定強制開放状況を作り出せる ビートエッジのリプレイ二つ分です。 @・低空ダッシュJ大(空振り)→2弱→2中→立中→2大(2ヒット)→中・バッドニュース(ライ)→アークドライブ→強制開放 @・低空ダッシュJ大(空振り)→2弱→2中→立中→2大(2ヒット)→EXバッドニュース(ライ)→2大(1ヒット)2弱(空振り)→強制開放
|