『余の決断、余に付き従った臣下たちの生き様の果てに辿り着いた結末であるならば その滅びは必定だ。 悼みもしよう。涙も流そう。だが決して悔やみはしない まして、それを覆すなど!そんな愚行は、余とともに時代を築いた全ての人間に対する 侮辱である!』 |
『まだ見ぬ明日に怯えて、今を後悔したくねえ!」』 |
『君は「物」じゃない。そんな扱いは、決してさせない。 それが誰であっても』 |
天上天下、『一騎当神・超銀河グレンラガン!!』 』 |
『神に祈った事はない。 私の生涯が神に愛されていたのかなどと解るはずもない・・・ だが、今この瞬間だけは・・・神よ、あなたに感謝しよう これで思い残す事はない、この力が尽きるまで・・・ 吹けよ疾風!!荒れろ風!!!この命が尽きるまで!!!』 |
「我は勝利を誓う刃金(ハガネ) 我は禍風(まがつかぜ)に挑む翼 無窮の空を超え 霊子の海を渡り 翔ばたけよ、刃金(ハガネ)の翼! 舞い降りよ、アンブロシウス!!」 |
「お前は神を信じるか? そう問われたとしたら、この私はこう答えるしかない かつては信じず、やがて信じるようになり そしてまた信じなくなった 無神論者の社会で教育を受けて育ち、それでも愛することのいくばくかを学び それら全てを奪われた。私はそういう男だ。」 『極北からの声』を読めば、より味の出る名言、だと思っています |
「確かに、お前はもう限界かもしれない だが、限界は自分自身で決めるものだ もし、その限界が他者の決めたものならば、必ず超えて見せねばならぬ!!! だから立て!!!」 ガラハットが死して叶ったわずかな時間を使い、父として一度も接する事ができなかった娘に会いに行くのではなく、娘を託すことができる、娘を愛し、その娘が愛している男タキに贈った言葉・・・。 |
「力ガ・・・力が欲しイ・・・ 手に入れるためニ・・・守るためニ・・・維持するためニ・・・ 絶対的な力が必要ダ・・・!」 『鋼の錬金術師』は、本当に良い作品。 「シン国」の「リン・ヤオ」、その臣下である「フー爺さん、ランファン」共々良いキャラしてます |
「闘争が人類の発展を促す・・・
確かに、あの男の言う通りだろう。 だが、戦いによって生み出されるもの、そして失われるもの・・・ その意味を理解せず結果だけを見る者に、戦争を語る資格などない!」 ダイテツ艦長は、カットイン渋い、セリフ良し、能力高い、と揃うものが揃っている素敵艦長ですよ。是非一度、OGにて艦長の雄姿を見て下さい |
「堪えねばならんのだよ」
「国軍のした事を許せ、と言うのですか」 「勘違いするな。『堪える』と『許す』は違う 世の理不尽な出来事を許してはいかん。人として憤らねばならん。 だが、堪えねばならぬ。憎しみの連鎖は、誰かが絶たねばならぬ」 獣の道に堕ちてはいかん。何事も堪えねばならんのだよ・・・。だ、そうです・・・ 難しいですよね・・・。 |
「数字は人類が生み出した万能の概念。それをさらに簡便化した究極の言語が二進数、すなわち『0』と『1』の羅列さ モーツァルトのレクイエムはスピーカーから聞くことができるし、ダヴィンチのモナリザは画面上に表示することができる。 これはつまりは、どれだけ優れたものであっても『0』と『1』の羅列に分解、変換できるということさ」 普段はお笑い担当のドクターですが、時折こういった真面目なセリフを言います。真面目な時のドクターは、いいセリフが多いです。お笑い担当の時のセリフもかなり好きですが♪ |
「良心とは、犯した罪を悔い、改めることにこそ真意がある。やましいと思う気概があるならば 貴方を迎えてくれる人は他にもいるのですよ?」 真面目なカイらしいセリフだと思います。 |
燃える炎の如く、流れゆく時間に同じものは、何ひとつない 変わるからこそ、戻らぬからこそ、一度しかない生を悔いなく生きろ 正確には阿修羅王は、こう願う神にしてくれ、と言うんですよ。悔いなく生きて、やれる事はやって、自分の一生を楽しみたいものです。 |
「居合の真髄とは、心を捉えそれを射抜く心眼の境地 まやかしの攻撃で俺を惑わすことはできん」 マ〜ベラスにときめくぜ☆で有名なジョニーのセリフは渋いです |
あなたの命に刻まれた、たったひとつの小さな力 全ての生ある者に与えられた、取るに足らない小さな祈り あなたが、いま、ここに在るという ただそれだけの、奇跡 「ウィザーズブレイン」の、とある親が子に送った言葉・・・。 |
タバコは灰皿に。クズはクズカゴに。そして・・・死体は墓場に。わかるかな少年? 死体はさておき、クズにはならないことだ・・・紳士ならば 何となくではあるけど、深いな、と思った言葉。 |
「世界を構築する五大元素の一つ、偉大なる始まりの炎よ」 一人の少女を守るために、掴み取った様々な技術がある。 その笑顔を踏みにじろうとする者と戦うために それだけを目的に血を吐くような痛みと共に手に入れた、数々の炎の魔術が。 己の背中を押す淡い感情の正体も分からぬまま、ただがむしゃらに手を伸ばした結果 「それは生命を育む恵みの光にして、邪悪を罰する裁きの光なり」 ステイル=マグヌスは知っている。 もはやこの術式には、何の価値もない事を。 あの小さな少女の隣を歩いてくれる人間がきちんと存在し、そのために、この術式はすでに用済みである事も。 「それは穏やかな幸福を満たすと同時、冷たき闇を罰する凍える不幸なり」 それでも、この術式はきっとあの子以外の誰かを守れる 例えば、大きな瞳に涙を溜めて、返り血で両手を真っ赤に染めて、全く意味のない拙い術式に全てを願ったあの小さな女性を 「その名は炎、その役は剣」 その行為は、おそらくステイルにとっては何の慰めにもならない。比喩するなら、大好きな人のために作ったケーキを、全くの他人が 『美味しい美味しい』と食べてしまうようなものだ。どれだけ褒められた所で、心の隙間が埋まる事はない。絶対に 「顕現せよ」 それでも、彼女達を助ける事が、結果として一人の少女の笑顔を守る事になるのなら 学園都市を守る事が、一つの幸せに繋がるというのなら ステイル=マグヌスは受領する 全ての力を振るい、全くの別人を助けるために。 今もまだ残る淡い感情の下、ここにいる敵を倒す事を 「我が身を喰らいて力と為せ------ 『魔女狩りの王(イノケンティウス)』!!」 炎が吹き荒れ、摂氏3000度の炎の巨人が彼の隣に立つ 「・・・行くぞ、『魔女狩りの王(イノケンティウス)』」 彼が己の魂に焼印し、必死で組み上げた『魔女狩りの王(イノケンティウス)』に望むものは 「我が名が最強である理由をここに証明しろ!!」 登場する度にカッコ良くなるステイルを是非、実際に「とある魔術の禁書目録」を読んで拝見して下さい |
「いわれたことしかできない人間を三流 いわれたことを上手にできる人間で ようやく二流 森田はいつになったら一流になるんだ?」 「人は、すぐに忘れる。自分の損得に関係のない話を覚えようとしない ならば、話を忘れると損をするということを教えなければならない。 そうして、社会に罰則というものができた。 罰則は必ず明文化されている。忘れてましたとは言わせないために、だ」 ――義憤などではない、そんなもの……。 「豚のひがみというのだ!!!」 「お前らはそうやって、すぐ、わかりやすい悪に飛びつく。 いつで も誰かに責任を取ってもらおうとする」 「国が、資格が、こんな特許が、親が、信頼する友人がこう言った から……すぐ、安心し、思考を停止する。そのくせ、裏切られたと きには、豚のようにわめき散らす」 「獲物は決して逃がすな。何があっても、喰らいつけ」 「……登りきったか」 「そうか……登りきったか……そうか……」 「……登りきっても、暗い未来が待ち構えていると知っていてなお、真っ直ぐに進んできたか……」 「もはや、お前に教えることは無い」 「お前は牢獄で私を破った。 そして、いま、私のもとを離れていく。 それだけのことだな」 このゲームやったこと無いけど、なかなかいいセリフ。CVは若元さんだそうな |
「部屋に籠もって、這いつくばっているがいい・・・。 それが弱者の道というもの・・・」 「我が手に携えるは、悠久の眠りを呼び覚ます天帝の帯剣 古の契約に従い、我が声に応えよ! グランドトリガー! 」 レザード・ヴァレスの狂気が ちらつく、セリフと大魔法の詠唱。声とマッチしていい悪役ぶりを発揮しています |
風斬「ケンカできる友達って・・・すごく仲が良いって証 なんだから」 インデックス「どうして?ケンカすると傷つくんだよ。 乱暴な言葉を言われると痛むんだよ。 仲が良い人ならそんなの押し付けたりしないよ、絶対」 風斬「ケンカができる友達っていうのはね・・・。 ケンカをしても・・・ちゃんと仲直りできる友達なのよ。 それっきりで終わらないの。 あの人は・・・あなたとケンカをしても縁が切れないって 信じてるから・・・安心してケンカできたんだと思うの」 インデックス「ホントに?」 風斬「これは、本当。・・・ じゃあ、ケンカしない方が良い? ケンカしたくないから・・・自分のやりたい事を押し殺して、 したくもないのに笑顔で応じて・・・ それでもケンカしちゃったらもうそれっきりで、 仲直りもしないで・・・その友達を捨てて別の友人を作る。 そんな薄氷みたいな関係の方が良い・・・?」 インデックス「そんなの、やだよ。私は、とうまとずっと一緒にいたい」 風斬が本当に大切な友人にかけた、名セリフだと思っています |